興味を持った瞬間がはじまりの時

ご自身の子どもがギターを弾きたいと言い始めた時、親御さんはどんな提案をしてあげますか。


当教室は小・中学生の生徒さんも在籍しており、もちろんギターを始めようと思ったきっかけはそれぞれ異なります。今回その生徒さんたちのことを、少しだけ紹介させていただきます。



中学1年生男子  ギター歴:未経験

ギタリストになりたいわけではないけど、ゆずやコブクロを聴いてギターを弾いてみたいと思い立ったそうで、両親に相談したところ、どうせやるなら習った方がいいと後押ししてくれたそうです。


学校帰りに週1回1時間、今まで小学校の授業でしか音楽に触れてこなかった子にとって、ギターを弾くことはすごく新鮮な世界だったのでしょう。驚くほどのスピードで上手くなっていきます。あまりに上達が早いので、教えてる側としても刺激的です。


普段は大人しい性格ですが、ギターを持つと顔つきも真剣で、自分の意見もしっかり言えるようになってきた気がします。



小学3年生女子  ギター歴:未経験

きっかけはお父さんの勧め。自分がベースを始めたので、いずれ娘とバンドをやりたいからギターを習わせたいとのことでした。


しかし当の本人はまったく乗り気じゃなく、無理やり弾かせるわけにもいかないので、ひとまずレッスンの前にお話をする時間を作りました。学校や友達のこと、好きなテレビや漫画などたわいもないおしゃべりをしているうちに、好きなアイドルの歌をギターで弾きたい!と言ってくれたので、それが最初の課題曲になりました。


しかし、9歳ともなればすごいです。ちょっとギターに慣れてきたら、すごい速さでみるみる上達していきます。何より驚いたのは、一度やったことをちゃんと覚えていること。最近は「コーチをイジることが楽しい」と言いながら通ってくれています。



中学2年生女子 ギター歴:未経験

YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サイトで【演奏してみた】というジャンルがあります。自身の演奏や表現をネット上にアップし、ユーザー同士で閲覧・共有して意見を交わすものですね。


この子はギターを弾けるようになってニコニコ動画にアップしたいとのことでした。最初、その子のお父さんとお話したとき、「先生。娘のやりたいことは公認なのでビシバシやってください!」と言われ、なんて素敵な親子なんだろうと思いました。話を聞いているだけで、2人の仲の良さが伝わってきました。


そういう理由となれば、ギター演奏以外のレクチャーにも力が入ります。動画の配信方法、演奏しながらダンスのパフォーマンスをする方法、立ち方やポージングなど。動画をアップする日と再生数の目標もたてた上で、真剣に取り組んでいます。



興味を持ってそれを行動に移すことは素晴らしいことです。楽しみながら取り組んでいると、気づけばチカラになっています。


ギターを始めるにあたって年齢は関係ありません。

努力を重ねた分だけ必ず自分に返ってきます。


夢中になれることに出会えた時の喜びは最高ですね。



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