歌謡曲とギターと。

今月号のギターマガジンで"恋する歌謡曲"という特集が組まれていました。 父親が石原裕次郎の大ファンだったこともあり、『ブランデーグラス』を口ずさめる3歳児だった僕は痛快ウキウキ通り(by小沢健二)な気分でGETしました。

改めて当時の曲を聴いてみると、70〜80年代の名曲と言われているものは、耳にスッと入ってくる気がします。歌唱力もさることながら、心に響く歌詞の曲が多いですね。聴いていると、ふと日本語っていいなと思います。

歌謡曲の中でギターは裏方の役割ですが・・・最高なんです。

例えばこの曲。

プレイバック part 2 - 山口百恵

ギタリストは矢島賢さん。 松田聖子の青い珊瑚礁、中森明菜の少女A、岩崎良美のタッチも矢島さんのギターだそうです。グルーヴィーで個性的なフレージングが耳に残るんですよね。あと何より、ギターが良い音だなあ。聴いてるとついついyeah!って言いたくなる音。

【 ほおづえをつく女 】 風  伊勢正三

ギタリストは水谷公生さんと、風のメンバーでかぐや姫でも知られる伊勢正三さん。 バリバリロケンローもいいけど、こういう曲でこそ見えるギターの魅力ってあると思います。 出だしのギターからもうグッと来ますねー。全体的にみてもサウンドバランスが絶妙で心地良い名曲。

【懐・昭和ヒット】 森田 公一とトップギャラン 「青春時代」

この曲のギターったら、一度聴いたらもう頭から離れなくなりました。 僕はこんなリフバッキング、ちょっと思いつかないです。う〜ん、たまらない。

昭和の名曲という言葉を使うことで古クサいイメージがついてしまっていますが、当時の曲はソウルフルでありながら確かな演奏を聴くことができるものばかりですね。良い機会なので、歌謡曲とはなんぞや?というところをもうちょっと探っていってみようと思います。

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『理想の音』

きっと、ギターを弾くことが好きな方には、こんな音を出したい!という理想があると思います。理想は様々なジャンルにおいて目標として位置づけられるものであって、努力の指標ともなるもの。 また、決してその道のプロを目指すわけではなくとも、音楽や楽器に触れることは今迄にない自分を発見できる、いわば自分磨きの手段にもなり得ます。 プロもアマもこどももおとなも関係なく、好きになったものには例外なく誰もに理想は生